(1)インビザラインを始めたきっかけ

こんにちは。45歳の中年男です。

ご多分に漏れず、お腹はビールでふくらみ、おでこは後退の一途をたどっております。

でも、人生まだ折り返したばかり。

残りの人生をエンジョイするために、この歳で歯列矯正(インビザライン)をはじめました。

現在(2021年)も矯正中ですが、これまでの経験をお話ししたいと思います。

これからインビザラインを始めようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

  • 歯列矯正をはじめたきっかけ
  • インビザラインとは
  • まずは無料相談から

歯列矯正をはじめたきっかけ

こどもの頃は自分の歯並びが悪いことに気づきもしていませんでしたが、
20代ぐらいから鏡に映った自分の口元を見て「結構ガタガタだな。何とかしたいな」
と思うようになりました。

当時、ハミガキのCMで東幹久さんと高岡早紀さんが「芸能人は歯が命」と言っているのを見て、
そういえばテレビに出ている人はほとんどがきれいな歯並びをしているなと思ったことを覚えています。

30歳で結婚した後も「いつか矯正したい」と思いながら、でもお金がかかるし、
今さらやっても仕方がないのではと自問自答を繰り返してきました。

しかし45歳になった今、30歳の頃を振り返ってみると、
「30歳なんてじゅうぶん若かったじゃないか!」と強烈に感じました。

そこから、今度は70歳代の自分をイメージしたとき、それに比べると
「今の45歳もまだまだ若いんじゃないか?」ということを発見しました。

「いま矯正しておかないと死ぬとき絶対に後悔する」

そう思い、45歳で歯科矯正に踏み切ったのであります。

インビザラインとは

簡単に言うと、マウスピース型の器具を上下それぞれの歯にはめて行う矯正のことです。

食事の時には取り外せるので、従来の固定器具を用いた矯正より自由度が高いです。

また、マウスピースは透明なので、普通に会話しているときに他人から気づかれる可能性は極めて低いです。

従来の固定器具を用いた矯正より10万円ほど高くつきますが、利便性や目立たなさを考慮すると値打ちがあると思います。

とくに私と同じように中年男性で矯正を行う場合は、他人に気づかれないに越したことはないと思います。

自分の中では「人生まだ長いから、今からでも矯正をする意味はある」と思っていても、世間の多くの人たちは「その歳で矯正してどうするつもり?」と心の中で嘲笑(ちょうしょう)するかもしれないからです。

まずは無料相談から

インビザライン(マウスピース矯正)をやってみようと決めたら、まずは歯科医院で無料相談を受けてみましょう。

どこの矯正歯科でも、初回は30分から1時間ぐらいの無料相談を実施しています。

現在の歯並びの状況によってはインビザラインでは治療できない場合もありますので、とにかく一度矯正歯科に行って話を聞いてみるのがよいと思います。

インターネットで検索すれば、近くの矯正歯科のうちインビザラインを取り扱っているところがきっと見つかるはずです。

1つの矯正歯科だけではなく、2つ3つまわって自分に合いそうな歯医者さんがいるところを探すことをお勧めします。

私も3カ所の矯正歯科で無料相談を受け、いちばんいいと思ったところでインビザライン(マウスピース矯正)をすることにしました。

まとめ

以上、今回はインビザライン(マウスピース矯正)のきっかけを中心にお話ししました。

今後はみなさんのお役に立てるよう、実体験をお伝えしていきたいと思います。

これからよろしくお願いいたします。

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